サーモン切り身300g
- 新鮮なサーモンの切り身(皮付き)1枚
- 粗塩 200 g
- ブラウンシュガー 50 g
- メープルシロップ 50 g
- スパイス入りラム酒 30 ml
- 生のビーツ 1本(約400g)
- ディル 1束
サーモンの付け合せ
- ラッテポテト
- イエローレモン
- 魚の卵(幸運な人はキャビアも可)
- 生クリーム
- 塩・胡椒
準備
この工程は、少なくとも召し上がる24時間前までに行う。
- サーモンの切り身を水洗いし、キッチンロールで水気を拭き取る。
- ビーツの皮をむき、すりおろす。
- すりおろしたビーツ、塩、砂糖、メープルシロップ、スパイス入りラム酒、刻んだディルをボウルに入れる。
- 小皿(魚の切り身と同じ大きさが理想的)に、この混ぜ合わせたものを敷き詰め、魚の皮を下にして並べる。残りの混合物で蓋をする。よく蓋をし、冷蔵庫で24時間以上寝かせる。
- ジャガイモを洗い、塩を入れた熱湯で10分ほど茹でる(包丁の鋭さを試すと完璧)。そのまま冷まし、半分に切る。皮付きのままでもよい。
- ボウルに生クリームを入れ、ハンドミキサーで泡立てる。十分に硬くなったら、塩・胡椒少々で味を調える。レモンの皮を加えてもよい。
- サーモンの切り身を冷蔵庫から取り出す。ビーツを取り除き、キッチンペーパーで水気を拭き取る。水気が残っている場合は水洗いし、よく水気を拭き取る。切り身をまな板の上に置き、薄く切る。幅を半分に切って、小さく巻いてもよい。
- ポテトの半分にレモンクリームを塗る。その上にサーモンをのせる。仕上げに、魚卵をひとたらし、ディルをひと枝、レモンを絞る。
- このグラブラックス・サーモンとレモン・クリームをブリニにのせたり、サラダに入れたりして、よりボリュームのある前菜にすることもできる。